プログラム
日程表(PDF)
プログラム(PDF)
特別講演1
- 9月27日（木）14:10～15:00
- -座長-
- 横谷 進（国立成育医療研究センター 生体防御系内科部）
- 「未知のホルモンへの挑戦：探索・発見から臨床応用へ」
- 寒川 賢治
- (国立循環器病研究センター研究所)
特別講演2
- 9月28日（金）13:10～14:00
- -座長-
- 大薗 恵一（大阪大学大学院医学系研究科 小児科学）
- 「気孔形成促進因子ストマジェンと植物の環境応答」
- 西村 いくこ
- (京都大学大学院理学研究科生物科学専攻植物学教室植物分子細胞生物学分科 教授)
学会賞受賞講演
- 9月28日（金）15:05～15:35
- -座長-
- 河野 斉（福岡徳洲会病院 小児科）
- 「35年間の小児内分泌疾患診療を振り返って」
- 西 美和
- (広島赤十字・原爆病院 小児科)
海外招聘講演
- 9月27日（木）16:55～17:40
- 海外招聘講演1
- -座長-
- 有阪 治（獨協医科大学医学部 小児科）
- 「Idiopathic short stature (ISS): What is it and should it be treated ?」
- Michael B.Ranke
- (Professor, Paediatric Endocrinology Section, Children's Hospital, University of Tuebingen)
- 9月28日（金）10:15～11:00
- 海外招聘講演2
- -座長-
- 田中 敏章（たなか成長クリニック）
- 「Genetic basis of hypogonadotropic hypogonadism」
- Nelly Pitteloud
- (Professor, Centre Hospitalier Universitaire Vaudois (CHUV), Endocrine, Diabetes, & Metabolism Service)
- 9月28日（金）15:35～16:20
- 海外招聘講演3
- -座長-
- 浦上 達彦（日本大学医学部 小児科学系 小児科学分野）
- 「The prevalence of vitamin D defi ciency and its relationship of bone health and glucose metabolism in Korean children and adolescents」
- Sei-Won Yang
- (Professor, Division of Endocrinology & Metabolism, Department of Pediatrics, Seoul National University Children's Hospital）
- 9月29日（土）11:15～12:00
- 海外招聘講演4
- -座長-
- 長谷川 奉延（慶應義塾大学医学部 小児科学教室）
- 「Deciphering precocious puberty」
- Jean-Claude Carel
- (Professor, Pediatric Endocrinology and Diabetology, and INSERM U690, University Paris)
教育セミナー
- 9月28日（金）11:05～11:50
- 教育セミナー1
- 「糖・エネルギー代謝調節における NEWCOMERS」
- 中江 淳
- (慶應義塾大学医学部腎臓内分泌代謝内科メタボリックシンドローム先導医学講座)
- 9月28日（金）11:05～11:50
- 教育セミナー2
- 「再生医療の最前線 ― 軟骨疾患をターゲットとして ―」
- 妻木 範行
- (京都大学 iPS細胞研究所(CiRA)増殖分化機構研究部門 細胞誘導制御学分野)
- 9月28日（金）11:05～11:50
- 教育セミナー3
- 「先天異常症候群の診断における最近の進歩」
- 岡本 伸彦
- (大阪府立母子保健総合医療センター遺伝診療科)
- 9月28日（金）11:05～11:50
- 教育セミナー4
- 「染色体異常の発生メカニズム ―男と女―」
- 倉橋 浩樹
- (藤田保健衛生大学総合医科学研究所分子遺伝学研究部門)
シンポジウム1
- 9月28日（金）8:15～10:15
- 「ガイドラインの活用とその問題点」
- -座長-
- 皆川 真規 (千葉県こども病院 内分泌科)
- 西 美和 (広島赤十字・原爆病院 小児科)
- -演者-
- 「診療ガイドライン：近年の動向と展望」
- 中山 健夫 (京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻健康情報学分野)
- 「高インスリン血性低血糖症の診断と診療ガイドライン―その活用と問題点―」
- 長谷川 奉延 (慶應義塾大学医学部 小児科学教室)
- 「小児期発症バセドウ病薬物治療のガイドライン2008」と「バセドウ病治療ガイドライン2011」
- 鬼形 和道 (島根大学医学部 小児科)
- 「ビタミン D 欠乏症の診断と治療のガイドライン策定に向けて」
- 田中 弘之 (岡山済生会総合病院 小児科)
- 「性分化疾患初期対応の手引き」外性器異常を呈した子どもの内科的・社会的初期対応」
- 位田 忍 (大阪府立母子保健総合医療センター 消化器・内分泌科)
シンポジウム2
- 9月29日（土）15:30～17:00
- 「成長障害へのアプローチ」
- -座長-
- 緒方 勤 (浜松医科大学 小児科)
- 大薗 恵一 (大阪大学大学院医学系研究科 小児科学)
- -演者-
- 「SGAで出生した低身長児からみつかる遺伝子異常―IGF1 受容体異常症―」
- 鞁嶋 有紀 (鳥取大学医学部 小児科)
- 「SHOX異常症の新知見」
- 深見 真紀 (独立行政法人国立成育医療研究センター研究所 分子内分泌研究部)
「CNP/GC-B 系賦活化治療について」
- 八十田 明宏 (京都大学大学院医学研究科 内分泌代謝内科)
- 「MCT8 異常症の臨床症状からみた甲状腺ホルモンの局所作用」
- 難波 範行 (大阪大学大学院医学系研究科 小児科学)
特別企画
リーフレットはこちら
- 9月29日（土）15:30～17:00
- 「DSDをめぐる諸問題の解決をめざして」
- -座長-
- 島田 憲次 (大阪府立母子保健総合医療センター)
- 三善 陽子 (大阪大学大学院医学系研究科 小児科学)
- -演者-
- 「性分化疾患（DSD）の考え方、捉え方の移り変わり」
- 島田 憲次 (大阪府立母子保健総合医療センター)
- 「性分化疾患（DSD）のマネージメント」
- 堀川 玲子 (独立行政法人国立成育医療研究センター 内分泌代謝科)
- 「性分化疾患の子どもと親への看護支援」
- 石見 和世 (大阪府立母子保健総合医療センター)
- 「DSDの子どもと親への思春期からのセクシュアリティ支援」
- 佐保 美奈子 (大阪府立大学 地域保健学域 看護学類 母性看護学・助産学)
公開シンポジウム
（共催：株式会社ヤクルト本社、NPO法人チャイルド・ケモ・ハウス）
リーフレットはこちら
- 9月29日（土）15:30～17:00
- 「がんになっても笑顔で育つ！－内分泌学の観点から－」
- -座長-
- 楠木 重範（国立病院機構大阪医療センター 小児科）
- 橋井 佳子（大阪大学大学院医学系研究科 小児科学）
- -演者-
- 「大人になるってどういうこと？―わかりやすいホルモンのしくみ―」
- 小山 さとみ（獨協医科大学 小児科学）
- 「小児がん経験者の内分泌学的問題点―長期フォローアップ外来に行こう！―」
- 難波 範行（大阪大学大学院医学系研究科 小児科学）
- 「放射線治療の進歩」
- 小川 和彦（大阪大学大学院医学系研究科 放射線治療学）
- 「造血幹細胞移植の進歩」
- 加藤 俊一（東海大学医学部 小児科学教室）
とっておきの症例1
- 9月28日（金）17:45～18:45
- -座長-
- 藤田 敬之助（大阪市立大学医学部 小児科）
- 「ＧＨ完全欠損を呈した古典型バーター症候群」
- 安達 昌功
- (神奈川県立こども医療センター内分泌代謝科)
- 「神経下垂体炎との鑑別に苦慮した胚細胞腫の1例」
- 伊藤 純子
- (虎の門病院小児科)
- 「13歳から3年間、身長増加がほぼゼロであった神経性食欲不振症？の男子例」
- 菊池 透
- (新潟大学医歯学総合病院小児科)
- 「男性における乳房腫大(女性化乳房)」
- 深見 真紀
- ((独)国立成育医療研究センター分子内分泌研究部)
とっておきの症例2
- 9月28日（金）17:45～18:45
- -座長-
- 小川 英伸（帝京大学医学部 小児科）
- 「マススクリーニング、尿ステロイドプロフィルより診断された3β 水酸化ステロイド脱水素酵素欠損症の1女児例」
- 南谷 幹史
- (帝京大学ちば総合医療センター小児科)
- 「入院管理中に識字障害にはじめて気付いた12歳の肥満男児例ー行動療法における問題点」
- 佐竹 栄一郎
- (浜松医科大学小児科)
- 「高度の代謝異常を呈したMetabolically obese normal weightの14歳女子例」
- 小山 さとみ
- (獨協医科大学小児科)
- 「多腺性自己免疫症候群III型の母娘例」
- 井原 健二
- (九州大学病院小児科)
とっておきの症例3
- 9月28日（金）17:45～18:45
- -座長-
- 山本 威久（箕面市立病院 小児科）
- 「経過中HCG-CTPのわずかな上昇を契機に胚細胞腫と診断できた中枢性尿崩症の１例」
- 藤原 幾磨
- (東北大学病院小児科)
- 「ニューロフィジンIIの遺伝子変異による中枢性尿崩症の１例」
- 窪田 拓生
- (箕面市立病院／大阪大学小児科)
- 「先天性甲状腺機能低下症として経過観察されていた偽性副甲状腺機能低下症Ia型」
- 長崎 啓祐
- (新潟大学大学院医歯学総合研究科小児科)
- 「甲状腺腫性クレチン症を同胞に持ち、腺腫性甲状腺腫で発見されたクレチン症の5歳女児例」
- 水野 晴夫
- (名古屋市立大学大学院医学研究科新生児・小児医学分野)
イブニングセミナー（共催：ノボ ノルディスクファーマ株式会社）
- 9月27日（木）18:30～20:30
- 「GH分泌不全を伴うヌーナン症候群を含む遺伝性疾患の臨床」
- -座長-
- 永井 敏郎 (獨協医科大学越谷病院 小児科)
- 難波 範行 (大阪大学大学院医学系研究科 小児科学)
- -演者-
- 「ヌーナン症候群とその類縁疾患の遺伝子診断」
- 青木 洋子 (東北大学大学院 医学系研究科 遺伝病学分野)
- 「ヌーナン症候群に伴う低身長診療の実際」
- 望月 弘 (埼玉県立小児医療センター 代謝・内分泌科)
- 「ヌーナン症候群における心病変」
- 小垣 滋豊 (大阪大学大学院医学研究科 小児科学)
- 「Noonan syndrome and its related disorders (RASopathies) in Korea; Epidemiology, diagnosis and management」
- Han-Wook Yoo
(Department of Pediatrics, Medical Genetics Center, Asan Medical Center Children’s Hospital
University of Ulsan College of Medicine, Seoul, Korea)
ランチョンセミナー1（共催：日本イーライリリー株式会社）
- 9月28日（金）12:00～13:00
- 「骨成長の内分泌外科的制御 ―臨床と基礎―」
- -座長-
- 大薗 恵一 (大阪大学大学院医学系研究科 小児科学)
- -演者-
- 安井 夏生 (徳島大学病院)
ランチョンセミナー2（共催：ファイザー株式会社）
- 9月28日（金）12:00～13:00
- 「『SGA 性低身長症の治療戦略』―日本における4 年間の経験を踏まえて―」
- -座長-
- 長谷川 奉延 (慶應義塾大学医学部 小児科学教室)
- -演者-
- 田中 敏章 (たなか成長クリニック)
- Michael B.Ranke
(Professor, Paediatric Endocrinology Section, Children's Hospital, University of Tuebingen)
ランチョンセミナー3（サンド株式会社）
- 9月28日（金）12:00～13:00
- 「小児の間脳下垂体腫瘍の治療」
- -座長-
- 横谷 進 (国立成育医療研究センター 生体防御系内科部)
- -演者-
- 齋藤 洋一 (大阪大学 産学連携本部 脳神経制御外科学)
ランチョンセミナー4（共催：メルクセローノ株式会社）
- 9月29日（土）12:10～13:10
- 「Role of rFSH in the Treatment of Hypogonadotropic Hypogonadism」
- -座長-
- 安達 昌功 (神奈川県立こども医療センター 内分泌代謝科
- -演者-
- Nelly Pitteloud
(Professor, Centre Hospitalier Universitaire Vaudois (CHUV), Endocrine, Diabetes, & Metabolism Service)
ランチョンセミナー5（共催：帝人ファーマ株式会社）
- 9月29日（土）12:10～13:10
- 「成長期におけるビタミン D 栄養の評価とその重要性」
- -座長-
- 道上 敏美 (大阪府立母子保健総合医療センター研究所 環境影響部門)
- -演者-
- 津川 尚子 (神戸薬科大学 衛生化学研究室)
ランチョンセミナー6（共催：日本ケミカルリサーチ株式会社）
- 9月29日（土）12:10～13:10
- 「卵巣予備能についての最近の話題」
- -座長-
- 有阪 治 (獨協医科大学医学部 小児科学)
- -演者-
- 筒井 建紀 (大阪大学大学院医学系研究科 産科学婦人科学講座)
